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運営:若島歯科医院

インプラント治療で用いられる専門用語

“インプラント治療をすることになったけれど、専門用語が難しくて先生の説明が良く分からない・・・。そんな状態のまま治療を受けることは、少し不安がありますよね。それでは、インプラントの構造に関する用語を分かりやすくご説明します。
まず、インプラント治療というのは「歯の欠損した部分に人工の歯根を埋め込み、その上にクラウンを取り付ける」ことを言います。
はい、既にもう専門用語だらけですね。


欠損という言葉を歯医者さんが使う場合は、歯がない部分を指します。
歯根というのは文字どおり歯の根っこのことで、歯茎の中にある土台のようなものです。そもそもインプラントという言葉自体が、人工の歯根という意味になります。

 

クラウンというのは英語で王冠を意味するように被せる物のことで歯冠とも呼び、インプラント治療では人工の歯のことを言います。
つまり上記のインプラント治療に関する説明を分かりやすく言うと、「歯を抜いた部分に土台となる部品(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けます」となります。

 

また、インプラント治療で使う人工歯根のことはフィクスチャーとも言い、フィクスチャーとクラウンを繋ぐ部分はアパットメントと呼びますので、併せて覚えておきましょう。

 

 

 


歯医者さんで説明を聞いていると、あまり耳慣れない言葉が使われていたりします。ですが、その大半は普段から使っている言葉に言い換えることが出来ますし、文字にしてみると意外と意味が分かりやすかったりします。
例えば「歯冠」というのは歯茎から上の見えている部分で、「歯根」というのは逆に歯茎の中にある見えない部分です。この歯茎のことも、歯医者さんは「歯肉」と言ったりします。

 

歯に関しての用語としては「咬合」という言葉もありますが、これは噛み合わせのことです。インプラントでは重要な要素ですので、コウゴウと言われても驚かず、噛み合わせのことを言っているんだな、と頭の中で変換してしまいましょう。
ちなみに「歯槽骨(しそうこつ)」という言葉もありますが、これは歯を支えるためのアゴの骨を意味しています。また、「吸収」という言葉は文字にしても分かりにくいですが、これはアゴの骨が溶けている状況のことです。

 

歯周病を起こして「歯槽骨」が「吸収」してしまうのはインプラント治療では深刻な事態ですから、そうならないように注意したいですね。もしそうなってしまっている場合には歯槽骨の移植手術が必要になり、半年から一年ほどの治癒(移植した骨がアゴの骨と同化すること)期間を経てのインプラント手術となります。

 

 

 


インプラント治療に限らず、歯医者さんでの言葉は専門用語が多くて分かりにくいものですよね。治療の不安を少しでも軽減するために、歯医者さんが良く使う用語をご紹介しましょう。

上顎洞(じょうがくどう)
上顎の奥と鼻の横に位置する空洞部分のことで、サイナスとも呼ばれます。奥歯をインプラント治療する際には重要な場所なので、治療方法に関する説明で聞くこともあるかもしれません。

歯髄(しずい)
歯の神経のことです。正確には神経だけでなく、血管やリンパ管などを含めて歯髄と呼びます。

齲蝕(うしょく)
専門用語で虫歯のことで、カリエスということもあります。齲蝕した歯があるとインプラント治療は出来ないため、まずは虫歯や歯周病の治療が優先されます。

抜歯(ばついと)
通常の手術では「ばっし」と言いますが、歯医者さんでは「ばついと」と言います。これは歯を抜くという意味の抜歯(ばっし)と混同を避けるためで、わざと呼び方を変えています。

いかがでしょうか。難しい言葉が飛び交っていると、それだけで緊張して怖さが増してしまいますが、意味が分かれば何となく安心できそうな気がしますよね。大事なインプラント治療ですから、説明に分からない言葉が出てきたら遠慮せず質問するようにしましょう。